徳永 尊志

実は八女市、筍の生産高日本一なんです!

でも農業従事者の高齢化、若年者や後継者の成り手不足から年々竹林が

耕作放棄され荒れていってるのが現状。

そこで立上った若き男。

荒廃した竹林を整備し直すだけでなく、

竹の廃材からつくる防草シートや土壌改良剤など、新製品開発も意欲的に手掛ける。

彼の信条は「ジブンサイズで山と関わる」。

無理をせず、自分にできる範囲、心地よいサイズ感を大切に山と向き合う。

んー、素敵なスタイルだ。

萎んでいく農林業に向き合ってくれる若者。

しかも、昔の様に作業するだけでなく別の収益化も考えながら。

山と向き合ってくれる若者が増えたら、山がもっと魅力的な場所になったら。

想像するだけでワクワクが止まらない。

 

 

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